どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 【258】

NO BOOK,NO LIFE!
The longest journey begins with a single step.
昨日より今日、今日より明日。
読書によって一歩ずつ前へ。


今日の一冊

どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)


【 適当に仕事をする、というのはどういうことかというと、あと、0.1歩踏み込めばいいのに、というところで、まあいいか、とやめてしまうことです 】(P.154)

ある欲求が満たされると、さらに良いものが欲しくなってしまう人間の性質を利用してみてはどうだろう。
0.1歩プラスではなく、ひとまず100%出し切る。 すると次回は、前回の100%の出来映えでは満足できずに101%以上の力が出るということにはならないだろうか。
「常に100%」プラス「前回より今回」の気持ちでいこう! 



今日のグッときた

  • 仕事はすべて、どれだけ働いているかではなく、どれだけアウトプットを出したか、それも質の高いアウトプットを出したか、なのです。 どうすれば、アウトプットの質と量を高められるのか? 「やる気のある時間」をどれだけ持てるか、にかかっています。
  • 「やる気」に必要なのは「」、つまり、「目的」だったのです。 目的というのは存在意義で、目標はその通過点。
  • 不安や優柔不断に妨げられることなく、生産性や創造性を発揮できるのは、精神的自由度が高い状態にあるからなのです。


今週読んだ本(46)

企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室

今週観た映画(42)

THE 4TH KIND フォース・カインド [DVD]