仕事に必要な言葉 【226】
NO BOOK,NO LIFE!
読書によって、【営業力】と【企画力】を磨いていきます。
営業力とは事柄をうまく運営すること。 企画力とは楽しいことを計画すること。
■今日の一冊
【営業に必要な言葉】
■今日からやってみる
- 足を止めたその一歩先に、光明の差す道が開けていたというケースも少なくない。 大切なのは、もうダメだと感じたところから、さらに一歩前に踏み出す力です。
- 「自分でスケジュールを決めているのだから、忙しいと思ったことはない」(ビル・ゲイツ) 時間を自分でコントロールできない状況に陥ったとき、人は「忙しい」と嘆き始めます。 仕事を主体的に捉えて自己決定感を高めることが、忙しさから抜け出すコツです。
- 現在の延長線上にイノベーションはない。 うまくいってるときこそ、従来のやり方を捨てる。 歴史に名を残すことができたのは、“それなり”を捨てて、人がやっていないことに挑戦したから。
■今日のグッときた
- 真剣になると知恵が出る。 中途半端だと愚痴が出る。 やる気がないと言い訳が出る(箕浦輝幸 ダイハツ社長)
- 出る杭は打たれる。 しかし、打たれて打たれ強くなる。 出ない杭は腐るだけだ。
- 難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く(井上ひさし)
■今日のひとこと
【 必然は偶然であり、偶然は必然である。(ゲーテ) 「偶然は、たゆまぬ努力という必然があって、はじめて生み出される」 】 (P.52)
これは“深いイイ”言葉ですね! よく言う「たまたま運が良かった」というのは、神様が私たちに調子に乗らないように、あたかも「偶然っぽく」与えてくれたプレゼントかもしれません。
【 おもしろきこともなき世におもしろく(高杉晋作) すみなすものは心なりけり(野村望東尼) 「世の中は面白くないことばかりだが、それを面白くするのは自分次第」 】 (P.16)
よく言う「なんか、面白いことないかなー」に対する答えは、「そもそも、面白いことなんかない」ということになります。 マイナス状態が、他の人との関わり(おかげ)によって「ゼロ」になっているだけ。 そこから自分の力でプラスにしよう。
■明日から使えるタグ
- データは、あくまでも過去の集積。 未来に向かうとき頼りになるのは、むしろ自分の勘です。
- 勉強量と成果は、Y=Xの一次方程式ではなく、Y=X2の放物線に近い。
■今週読んだ本(9〜10)
■今週観た映画(6)