スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション 【297】

NO BOOK,NO LIFE!
千里の道も一歩から
読書によって一歩ずつ前へ


今日の一冊

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則



今週のハイライト

好久不見!(お久し振りです)


iPad miniを買いました。


「暮らしを豊かにすること」

これこそ、30年以上もアップルが続けてきたこと。

とアップルが言っているように、私の生活も劇的に変わり始めています。


・手帳がいらなくなった。
・手書きでノートも取れるし、過去の内容もすぐに見つかる。
・必ず飛ぶのが遅れる中国の飛行機でも、映画が観れるのでイライラしない。

などなど(まだまだ使いこなせていないですが)これは革命的といっても過言ではないです。


こんな製品をつくりたいなぁ。



グッときた言葉

•僕らは、まず、自分が欲しいものは何なのかを把握する。 イノベーションはユーザーの声を聞くことから生まれるのではなく、人々が抱える問題に対し、まったく新しい考え方の解決手段を提示するという形で行われている。 顧客の声を聞くなと言っているのではない。 むしろ逆で、顧客にもっと近づけジョブズは言っている。 顧客がまだ気づいていないニーズを語れるほどに密着しろと。 (P.193)

•イノベーターとそうでない人を分けるポイントは「関連づける力」だという。 関係がないように見える様々な分野の疑問や課題、考えを上手につなぎ合わせる力だ。 経験や知識が豊富になるほど、脳の関連づける能力が高くなる。 新しいものを見たとき、今までにない関係に気づくのだ。 その一部が、斬新なアイデアとなる。 (P.146)

•「まず、情熱を傾けて正したいと思う問題や間違い、あるいは何かアイデアがなければならない。 それなしには、最後までやりとげる忍耐力が生まれないからだ。 これが戦いの半分を占めていると僕は思う」(スティーブ・ジョブズ
情熱がない人は元気がない。 元気がない人は何も手に入れられない」(ドナルド・トランプ) (P.50,72)



最近読んだ本(1~4)

リストラなしの「年輪経営」 昼メシは座って食べるな! 超iPadバカ 2000種類のアプリをためした男のすごい活用術 采配