誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方やっぱり大事!!46のルール　【181】

NO BOOK,NO LIFE!

bookmobileは旅を続けます。　本との出会いで成長していきます。

【会話とは反応】

■究極の一文（この本どんな本）

【　この人は、そのときに「どんなことを思い」「どんなことを話し」「どんなことをするのだろう」という興味をもって話を聞いてみましょう。　疑問と興味をもって質問すれば、もう会話が成立しています。　】

「会話とはイマジネーションなのかなぁ」という気づきがありました。
相手の言葉（または表情）の端々から、そのときの情景や気持ちを想像しなければいけない。
推理をしてみる。　色んな手がかり（現場の状況や動機）を思い出す。　【会話探偵】になろう。

■お知恵を拝借（実行すること）

「関心を示す」相づちは３つある。　　「えーっ！」驚いたときに使う。　「へー♪」相手に興味をもったときに使う。　「ほーっ！」感心・称賛するときに使う。　（P.36）
感謝の気持ちは具体的に言おう。　　「ありがとう」だけでは伝わらないから、何に感謝しているのかを「具体的に伝える」こと。　（P.174）
情景をイメージする。登場人物に注目する。話を過去にさかのぼる。未来に話を広げる。　　質問の観点はたくさんある。　（P.149）

■今回のMVP（Most Valuable Phrase）

【　「いたわりの言葉」で関係が変わる　】

■ぐっときた（DEEP IMPACT）

とにかく気持ちのノリが大事です。　「♪」や「！」のニュアンスが伝われば大成功。　相手の「はじめの言葉」に大きく反応してみよう。
人間というものは皆に注目されたいし、話題の中心になりたいもの。　そのために多くの人は、プチ不幸を得意そうに話します。　そこに「ありゃー」という反応をもらうと、話し手の気持ちは燃え盛ります。
「・・・ときは、どんなことを考えているの？」と尋ねる。　自分の思いは、誰かに質問され、答えていくうちに気づくこともある。　自分の本心に気づくと、人は大笑いしながら打ち明けたくなるもの。

■今週観た映画（23〜24）