「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 【124】
NO BOOK,NO LIFE!
一冊の本を一つの旅のように伝えます。新しい出会いによって少しずつ前進します。
【朝は脳のゴールデンタイム】
■みどころ
- 【朝起きるときは、早くても遅くても、誰でも眠い】 / 「早起きしなくてもいい言い訳」を探す前に呪文のように繰り返す。
- 起きるつらさに比べて、得られるものがとてつもなく大きい。 ストイックなのではなく、欲張りだからこそ、朝4時起きを続けられている。
- “根性上等” 「忍耐の芽は固い。しかし、最後に結ぶ実は甘く柔らかい」 人の一生は、メリハリがついてこそ楽しい。生涯、頑張らないで過ごすことほど、つまらない生き方はない。
■目的地
- 【朝4時起き最強スパイラル】 朝4時に起きる → 考える時間が増える → 「段取り力」が備わる → 仕事がスムーズにこなせる → 残業せずに定時に帰れる → 趣味の時間が増える → 家族との関係が充実する → 早く寝る習慣が生まれる / 時間密度が高まると同時に「忙しい」という口癖も消える。朝は誰にも邪魔されない唯一の時間で、その時間を自由に使えているという感覚が味わえる。自分の人生を思いどおりに支配している感覚に浸ることができる。 / 朝の時間を活用するメリット (1)クリアな頭で、急ぎではないけれど重要なことをじっくり考えられる (2)段取りをじっくり考えることができるので、仕事が早く終わり、プライベートの時間が多く取れる (3)睡眠時間を確保するために早く寝ようと、逆算してものを考えることができ、効率がアップする。
■標識
- 考える時間、欲張り、朝4時起き最強スパイラル、一人会議、タネまき、自分ポートフォリオ
■急停車
- 朝の時間を活用したことで一番よかったのは、「締め切り意識」と「前向きパワー」が生まれたこと。(P.71)
早起きすると、夕方には眠くなってきて早く帰るようになるし、晩ご飯も早く食べるので太りません! まさに、イイコトヅクメ。 さらに、夜は【ねむねむ】のリラックスした状態で趣味に没頭(?)できます。
人のいないときに、見ていないときに、やることが努力となるならば・・・勝負の分かれ目(何の勝負?)となるならば・・・早起きは優越感にひたれます!(笑)
でも、上には上がいるもので(さらに早いひとがいる)・・・もっと早く起きてやる、負けないぞー
■新しい出会い
- 目が覚めたら何も考えずに起き上がると決める。(P.25)
- 重要なことは頭がクリアな朝に決める「一人会議」。課題や今後の展望について考える。(P.116)
■今週観た映画(41〜42)