ワークライフ“アンバランス”の仕事力 【75】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
【仕事したなーって思って死ぬ】
■step-up point
- リーダーシップ
■capsule review
- ワークライフ“アンバランス”。 それは、アドレナリンが噴き出るくらい、本気でハマることで、仕事を面白くやりがいのあるものにすること。
- 「アンバランス働き術」3つのルール。 (1)学ぶべきことはすべて現場から学ぶ。(2)まずは目の前の仕事を完璧にこなす。(3)仕事は「ハマって」やる。
- 「ハマる」の3条件。 (1)自分が納得していること。(2)アドレナリンが噴出しているような興奮状態であること。(3)体は熱くのめりこんでいるが頭はクールであること。 「本気」にはプラス2つの要素。 (4)しぶといこと。(5)第三者を巻き込めるパワーがあること。
■zukyun
- アンバランスに働くと良いこと。(1)やりとげたときの達成感。(2)たくさんの「濃い経験」。(3)メリハリのきいた生活。
- 仕事に「ハマる」ことと「平静さを欠く」ということは、まったく別物。 「大丈夫。命まではとられないんだから」 ハマりながら、平静さを保つこと。
- 人からほめてもらったり、頼ってもらえたりするような業務を意識的に増やしていけば、それはイコール、自分の価値である「必殺技」を会社に提案できることになる。
■move into action
- 「量をこなして初めてつかめる仕事の勘所が往々にしてある。量によって、質が向上するというわけだ」(吉野家 安部社長)
限界(と思っていたところ)をいくつか越えてみると、さらに限界点(自分のキャパシティや可能性)はあがるようになりますね。 ゴムのように伸びるところまで伸びたら、次はもっと伸びる。何回も伸びていれば、届かないと思っていたところにも届くようになる。ちぎれると思ってもちぎれない。
ちぎれないのは、ひとの限界はないからです。(決まったー)
★今日から、やること。(本書より一部引用)
- 「自分目線」から「目標目線」になる。
- アドレナリンを噴き出し、オーラを出す。
- 体育会系ノリと冷静に物事を判断できる精神力を持つ。
★明日、誰かに話そう。(本書より引用)
【見たんか!】
■今週読んだ本(68〜70)