非常識な成功法則 【74】

NO BOOK,NO LIFE!

読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣












【このとおりにやってみる】


■step-up point

  • ものの考え方


capsule review

  • 目標は紙に書くと実現する。 ポイントは紙に書かれた目標を眺める、という習慣を持つこと。これが凡人と成功者との大きな違いを生む。こんな簡単な習慣を、ほとんどの人は持っていない。
  • ハードディスク(右脳=イメージを処理する潜在意識)内の情報を、画面(左脳=論理や言語を処理する顕在意識)に引っ張り出してくるには、検索エンジン(質問する)を活用する。 脳は、質問すれば一瞬にして目の前にある情報を探すという能力を持っている。
  • 自分自身のミッションを考える質問をしてみる。 ミッションを持つことにより、アンテナが張られ、必要な情報をすべて拾ってくる。


■zukyun

  • 「やりたいことを見つけるなら、やりたくないことを見つけなさい」
  • マーケティングとは「優良な見込客を、営業マンの目の前に連れてくること」。 セールスの目的は相手を説得することではなく、相手が買う確率が高いかどうかを判断すること。 だから営業マンは、購入する確率が高いお客にだけ時間を使い、低いお客はさっさと断らなければならない。
  • 営業マンの仕事は、売上を上げることが目的なのであって、お客と仲良くすることが目的ではない。 「お願い営業はしない」「できるだけ早くNOの返事を得る」


■move into action

  • 潜在意識というと、一般的には「変なものにかぶれているんじゃないか」と思われる。だから成功している人は、おおっぴらに言わない。こっそり実行している。


何かにひたすら打ち込んだり、何かを無意識レベルに習慣化されるまでずっと続けたりすることは、“マニアック”とか“ストイック”とか“オタク”とか言われてしまいます。
どちらかというと、ちょっとマイナスなイメージがあるので、そういった「ひたむきさ」は、あまり語られることのない特別な秘訣なのかもしれませんね。
「天才なんかいない」が自論です。凄い人は、ぜったい陰で、今日もどこかで、何かを続けていることでしょう・・・


★今日から、やること。(本書より一部引用)

  1. 孤独から逃げない。孤独を楽しむ。
  2. いつでも商談を中止する覚悟を持つ。即、席を立つ。
  3. オーディオブックを聞く。


★明日、誰かに話そう。(本書より引用)

  【感性(センス)は情報量に比例する】



■今読んでいる本

天使と悪魔(上)