ブログ道 【69】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
【ブログは人なり】
■step-up point
- コミュニケーション
■capsule review
- ブログ道は、一日一日を濃密に生きる道。 書きたいことを探すために、時に楽しく時に苦しい経験に飛び込み、味わいを書き記すことで、視野が広がり、心も開かれる。そして、無意識のうちに自身の学びや決意が心に刻まれていく。
- ブログとは、個人が生き生きとした毎日を送るための活性化のツールであり、それぞれの夢に一歩ずつ近づいていくための自己実現ツール。
- ブログの核となり自分が語るべきは、独自の視点やメッセージだと実感する。そして、肩肘張らずに本年の言葉を語りながら、個性の輝きが感じられるように、ブログも磨かれていく。
■zukyun
- ブログは、本来の自分に戻って、時には弱音さえこぼせる居心地のよい場所であると同時に、自分自身の怠惰な心を認めながらも、時が来れば自ら道を歩ませようとする場所である。 行動するためにブログに書き、ブログに書くために行動する相互作用こそ本来の姿。
- もったいないの心で、良いもの・良いこと・良いひとを残す。
- 毎日、ブログに書きたいことを探すことは、あたりまえの日常の中から感動を見つけ味わうことにつながる。
■move into action
- 10人の師を探して「守」「破」「離」で真似ぶ。
【守破離】とは、『守=まずは決められた通りの動き、つまり形を忠実に守り、破=守で学んだ基本に自分なりの応用を加え、離=形に囚われない自由な境地に至るというものである』(出典:フリー百科事典Wikipedia)とあります。
「学ぶ」の語源は【真似ぶ】なので、10人の師匠をまず探して、基本が身につくまでは「真似」してみます。
それでは、(勝手に)師匠と呼ばせていただきます! イチローさん、本田直之さん、鮒谷周史さん、松本人志さん、阿部寛さん、小山薫堂さん、おちまさとさん(まず7人)
★今日から、やること。(本書より一部引用)
- 恩はブログに刻み、恨みは水に流す。
- サビを冒頭に持ってくる。
- 毎日、感動したことを三行で書く。
★明日、誰かに話そう。(本書より引用)
【飾りすぎない。失敗を隠さない。】
■今週読んだ本(59〜61)