パーソナルブランディング 【68】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
【あなたは誰なのか】
■step-up point
- 使命
■capsule review
- 3つの要素に基づいてブランディングする。 (1)あなたが誰なのか明確にする(2)あなたの仕事やその一環として行っていること(3)自分の仕事で優れている部分。需要が最も高いサービスで提供可能なもの。
- 「差別化」「優位性」「信憑性」の3つの基本的な印象を、ターゲットとするマーケットの人々の心に対して思い起こさせるものでなければならない。
- 見込客が必要なものを提供できる人間があなたであるというイメージを最善の方法で伝えること。 見込客がパーソナルブランドによって、あなたを特定でき、関係を持てる人間であることを何らかの方法で知らしめること。
■zukyun
- ブランディングは常に感情面と切り離せない。「私だけにしかそれをできない」というようなパーソナルブランドほど効果的なものはない。
- パーソナルブランドを構築するためには、練りに練った戦略と大いなる努力が必要だが、一度できてしまえば見込客が向こうからやってくる。
- 企業より人のほうが信頼される。
■move into action
- あなたのブランディングを通じて見込み客を引き寄せよう。
お客さんが何か困ったときに、自分の顔がすぐに思い浮かぶようになりたいですね。でも・・・御用聞き的な「なんでも屋」としてではなく、「契約の話を直にしたい」とか、「新商品の情報が欲しい」とか、「アイデアが欲しい」とか、「飲みに行きたい」とか、【こういうことなら、あいつだ】という的を得たオファーを受けたいです。
★今日から、やること。(本書より一部引用)
- 自分がどのような価値を創造するか力強く伝える。
- 顧客を追いかけ回さない。
★明日、誰かに話そう。(本書より引用)
【認知度が能力より重要】
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