「お金を稼ぐ!」勉強法 【65】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
【勉強したら、出しまくる】
■step-up point
- 趣味
■capsule review
- お金を稼ぐ勉強の極意は、インプットではなく「アウトプット」。
- 何のために勉強するのか、勉強することでどうなりたいのかが重要。 「学んで稼ぐ」なら「何を学べば誰かの役に立ち、感謝してもらえるか」から発想する。
- 社会人の勉強は、(1)自分で成果を発揮する場、アウトプットの場をあえてつくる必要がある。(2)学んだことを使わなければ、リターンを得ることができない。
■zukyun
- 学びの効果を上げるためには「困る」のが一番。
- もし「3週間すらできない」と思うなら、それはもうやる意味がない。
- 意志が強いからではない。とにかくやめないことを目標にした。結局、成功するのは、なんだかんだいいながらも続ける人。しぶとい人。
■move into action
- 誰かの役に立つために学ぶ。
勉強という種をまいて、水をやって(毎日続けて)、実(成果)がたくさんなっても、一人では食べきれない。実を腐らすくらいなら、誰かにあげた方が喜ばれるし、みんなで食べた(共有)方がおいしいにちがいない。さらに、誰かが違うおいしい実(情報)をくれるかもしれないし、めずらしい実ができたら売る(稼ぐ)こともできるかもしれませんね。こそこそしないで、出しまくります。
★今日から、やること。(本書より引用)
- 「名実ともに」最初に「名」ありき。「専門家」を名乗る。
- 「空いた時間ができたらやること」を決めておく。
- 勉強したことを組み合わせてみる。
★明日、誰かに話そう。(本書より引用)
【まず、続けること自体を目標にする】
■今週読んだ本(53〜55)