仕事が夢と感動であふれる5つの物語 【51】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
【夢をあきらめないで】
■step-up point
- 使命(シゴト)
■capsule review
- 夢は実現できるかどうかを考えるものではなく、実現したいかどうかをきめるもの。
- 限界を作ることができるのは、自分だけです。夢をあきらめることができるのも、自分だけです。自分があきらめない限り、夢が私たちをあきらめることはありません。夢はいつまでも、私たちがやってくるのを待ち続けてくれるのです。
- “あきらめない理由”がある夢は、必ず実現することができる。 自分の過去の体験を活かしていきたいと思ったこと、自分が問題意識を感じたこと、自分が大切にしたいと思ったことが“あきらめない理由”になる。
■zukyun
- 夢を持つと変わる7つのこと。(1)景色が変わる(2)苦手な人も必要な人に変わる(3)経営資源が集まる(4)時間が増える(5)勇気が出る(6)過去が意義のあるものになる(7)能力を引き出す
- うまくいくかどうかではなくて、「これは、どうしてもやりたいことだ」と思ったら、辛くても、苦しくても人はやり抜くことができる。
- 今できることが、どんなに小さなことであったとしても、未来はそこから始まる。予測することも大切ですが、もっと大切なことは創造すること、道を切り開くこと。それは、「今できることからやる」ことにほかならない。
■move into action
- 子どもがあこがれるような親になる。
『そもそも、大人が格好良ければ、子供はぐれねえんだよ』
(伊坂幸太郎「チルドレン」)
Benesse子ども生活実態調査報告書のなりたい職業のベスト10に、悲しいかな「サラリーマン」は入っていません・・・お父さんたち、もっと輝こう! 仕事でもっと人に夢と感動を与えよう! 子を持つ親としても・・・子供が「早く大人になりたい」と思うようなカッコイイ大人、憧れの大人になりたいですね。
★今日から、やること。(本書より引用)
- 子どもが憧れるような親になる。
- 今日ひとつ、何かを変える。
- できるかできないかを考えない。やるかやらないかを決める。
★明日、誰かに話そう。(本書より引用)
【未来は「今日」創られている】
■今読んでいる本