どんな仕事も楽しくなる3つの物語 【50】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
【意味のない仕事はありません】
■step-up point
- 使命(シゴト)
■capsule review
- つまらない仕事はありません。仕事をつまらなくする考え方があるだけです。意味のない仕事はありません。意味のない仕事にしてしまう考え方があるだけです。
- 仕事を感動に変える人は、1.仕事の意味を考える。2.ものごとを前向きに受け止める。3.自己原因で考える。4.自分の可能性を信じて、自分らしくやる。5.目指すことをあきらめない。
- 仕事から感動を得られるかどうかは、仕事そのものの内容以上に、仕事にどれだけ自分なりの意味を見出すことができるかで決まる。
■zukyun
- あきらめることは、自分自身にしかできない。あきらめなかったことが感動になる。すべてが簡単に達成できるものばかりだとすれば、そこに感動はないはず。
- 「こだわり」は無限。「こだわり」は、そのものが個性。その人にしかない、他人がまねできないもの。
- はじめから正解を探そうとしない。「思いつき」を大切にする。一つでもたくさんの「思いつき」のアイデアを出すようにしなければならない。
■move into action
- すべての仕事は社会や他人との関係の中で、とても大切な役割を担っている。
その仕事が自分のところにきた背景や過程を想像してみる。そして、これからどうなっていくか妄想してみる。大袈裟ですけど・・・自分の前にも(後にも)何かしらのドラマがあった(ドラマが続く)というように想いを馳せてみると、自分の仕事は次の誰かにバトンを「必ず」リレーしているような感じがします。だから・・・「つまらない」といって投げ出すのは、次に待っている人がいるのにバトンを捨てることになってしまう。それは寒いですね。
★今日から、やること。(本書より引用)
- 仕事に自分がワクワクする意味を付け加える。
- 真剣にとことん取り組む。
★明日、誰かに話そう。(本書より引用)
【次のチャレンジは、常に過去最高の成功確率なのです】
■今週読んだ本(26〜30)