覚悟のすすめ 【38】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
■選択の理由
- 阪神ファンです。アニキ、今年こそ優勝お願いします。
■capsule review
- 「覚悟」 それこそがプロとして、もっとも大切なもの。決意したら、必ず行動に移す。強い「覚悟」を決めれば、なんでもできる。
- 男には欠かせないと考えている条件は「信頼に応える」こと。男だったら、信頼してくれる人のためには、命をかけるくらいの覚悟で報いようとしなければならない。
- 個人としてもチームとしても、つねに最悪の状況を意識的に想定している。そして、何が起ころうとも、どんな事態に直面しようとも、絶対に気持ちがブレないよう、崩れないよう、前もってそのための準備をし、覚悟を決めておくようにしている。
■zukyun
- 「最初から最後までグランドに立つ」ことにだけはこだわった。選手にとってはその試合は144分の1であっても、お客さんにとってはそうではない。
- サラリーマンがよりよい仕事をしてキャリアアップを図るために、英会話やパソコンを勉強したりするのと同じく、私もつねにベストなプレーをできるよう、トレーニングをしているだけの話だ。それを努力というのはおこがましい。
- たがいの傷をなめあうのがチームワークではない。「あいつがやるなら、おれも」というふうに、全員が刺激しあうことで、戦うチームになる。
■move into action
- 「ケガをしていても、それをいわなければケガではない」
- 「年齢のせいにしちゃいけない」
「無事是名馬」。競馬では、故障がなく長い間レースで活躍するのが名馬と言われます。人間も・・・いくら能力があっても、体が弱いと肝心なところで任せることができなくなってしまいますね。また、ケガしたり病気したりすると・・・「俺ももうトシだね」なんて言ったりしてしまいます。SLAM DUNKの安西先生は、「あきらめたらそこで試合終了」と言って三井や桜木を奮い立たせました!
★今日から、やること。
- 病気をしても何でもないと言う。
- 年齢を忘れる。気にしない。
■今週読んだ本(1〜4)