「突き抜ける!」時間思考術 【35】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
■選択の理由
- 年末の挨拶回りって、相手の時間奪ってる気がします。
■capsule review
- 単に効率を上げるのではなく、自分にとって満足する時間を作り上げる。
- 時間をつくりだすとは、優先順位を変えること。時間が捻出できないものは必要ないもの。
- 集中力が時間密度を高める。集中力を高める3大要素。1.期限。2.目標・目的。3.睡眠。
■zukyun
- 好きなことに時間管理はいらない。「オンとオフを分けよう」などと言ってるうちは、まだ半人前。
- 変化を追うより不変を追ってみる。いろいろな成功者が皆同じことを述べているのだとすると、それが「真実」に近い。
- 「愚者は、幸福がどこか遠いところにあると思い込んでいる。賢者は、幸福を足元で育てている」(詩人ジェームス・オッペンハイム) 「自分」とは探すものではなく、つくっていくもの。
■move into action-35
- アポイント先には、遅くとも30分から1時間前には到着して、近くのカフェに入る。早めの出発、早めの到着は、細切れ時間をつくらない。
確かに・・・微妙に10分前とかに着くと手持無沙汰になって携帯いじったり、それが到着に一番早いからと乗換を数回駆使して落ち着かなかったり、12時に人気ラーメン店に並んだり、GWに行楽地に出かけると渋滞にはまったり・・・よくよく考えると時間をムダにしていることがいーっぱいありますねー。
明日(来年)からは・・・
この本に書いてあるとおり、30分前に到着する、乗換しない、タクシーに乗る、現地集合現地解散、行列に並ばない、旅行は平日に行くを実践しようと思います。人に流されない、人と違うことをしないと、突き抜けられないのだ!
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