バカポジティブ 【33】

NO BOOK,NO LIFE!

読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。

バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)












■選択の理由

  • みんなから好かれる秘訣を探る。


capsule review

  • 笑われても、バカにされても、人から優越感を持たれても、いつも明るくて前向き、そして心がキレイ。これこそが真の「バカポジティブ」。
  • 我々は何億という精子の中の代表(ツール・ド・受精選手権優勝者)が、排卵日に卵子の中に入り込み、生まれてきたわけですよ。「今この瞬間に、生きてるということが幸せなのだ」。
  • お金で買えない幸せ、が本当の幸せだと思う。


■zukyun

  • 中途半端な実力を持てあまして、ふてくされた態度をとらない。どんな状況でも、まっすぐ真面目に、一生懸命進んできたから、周囲の人たちがまず味方になってくれた。好かれる人間になる唯一のコツは「いつも一生懸命」なこと。
  • 「あいさつひとつできない人間が、他に何ができる」
  • いい女が目の前に現れた時に、いつでも愛の戦場で闘えるオスでいよう。健康を気遣っている最大の理由は、いつまでも元気な「一匹のオス」でありたい。女性に「あなたが一番!私に遺伝子をちょうだい!」って言われて子孫を残したい。


■move into action-33

  • 「おしぼりでいい」なんて、おしぼりを上から見下している発言ではないか。「とりあえずビール」というのもイヤな言い回し。


そういえば私も・・・「今日の夕飯、豚しょうが焼と豚カツ、どっちがいい?」と聞かれて、「豚カツ【で】いい」と言ったら、「豚カツ【で】って何?豚カツ【が】って言いなさいよ!」と怒られたことがあります。【で】とか【とりあえず】というのは、「仕方なく・・・」みたいな感じを相手に与えてしまうので要注意ですね。

明日からは・・・

「とりあえず生(ナマ)!」と言わずに「生ビール【を】お願いします!」としっかり注文しようと思います。


◆今読んでいる本

中谷彰宏 名言集―中谷彰宏の元気の出る言葉