テリー伊藤の天才ノート 【10】

NO BOOK,NO LIFE!

読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。

テリー伊藤の天才ノート












■選択の理由

  • 生まれながらに「天才」という人はいないと信じたい。


capsule review

  • 天才は過去の自分に興味がない。
  • 今、うまくいってるからといって、絶対に安心も満足もしない。つねに「次」をめざし、つねに「新しい自分」をめざす。(ビートたけし
  • 昨日の自分を信じない。昨日の自分が好きじゃない。昨日までのオモチャよりも面白いオモチャに出会うと、次々に興味が移り変わっていく。だからこそ、子供は天才なのだ。(イチロー


■zukyun

  • 「人生も世の中も、いいこともあれば悪いこともある。でも、いいことのほうが少しでも多ければ、それで十分に幸せだと思う。100個のうち49個、悪いことがあっても、51個、いいことがあれば幸せ。」(阿木耀子
  • 天才は「6割の強気と4割の弱気」が交錯している。
  • 「これを売るためにはどうすればいいか」を「こんなものはほしくない」と考えてみる。


■move into action-10

  • 「何でも勝手にお祭りにしちゃえばいいんだよ」「歳をとるほど無謀なことをしたほうがいいんだ」(萩本欽一


「祭り」っていう響き、いいですね。若いという自覚がなくなったとき、人ははじめて年をとるといいます。

明日からは・・・
お祭りを企画し、オールナイトもどんどんしようと思います。