はじめての課長の教科書 【3】

NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。

はじめての課長の教科書












■選択の理由

  • どんと来いっ!


capsule review

  • 中間管理職は、現場から「重要な現場情報」を引き上げ、それを「経営者が描いた大きなビジョン」につなぐために知恵を絞る「ミドル・アップダウン」な活動をする。
  • お金よりも大切なのは、部下を一人の人間として気にかけ、能力だけでなく、もっと人間性に興味を示してやる。
  • 日本企業には中間管理職という、日本企業ならではの強みがあるという視点を忘れるべきではない。課長の仕事は、係長や部長といった他の中間管理職の仕事より難しく、かつ重要。


■zukyun

  • 課長は世代間で異なる価値観をそれぞれに理解するばかりでなく、異なる価値観の「通訳」であることが期待される。
  • それが無理だとわかっていても、それでも自社を変える努力をし、社内で改革のリーダーになるべき。
  • 「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」(ダーウィン)


■move into action-3

  • 「自分ができることは他人にもできるはず」という発想で当たるのは最も大きな誤り


最近分かったことは、モチベーションは伝授することができないということと、自分が当然としてやっていることは意外に知られていないということ。  

明日からは・・・
持っている体験を、積極的に「言葉」にして伝えていこうと思います。