風に吹かれて豆腐屋ジョニー 【2】

NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。

風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)












■選択の理由

  • ネーミングが素晴らしい!そして、男前になりたい!


capsule review

  • 値下げ競争に巻き込まれたら、一巻の終わりです。そうなれば、豆腐に「魂」を入れることなんてできませんから。バイヤーから「あと5円下げろ」「あと10円下げろ」と迫られる世界から解放されて、メーカー主導で納得のいく豆腐を作る。これだけいい原料を使い、これだけ製法を工夫したから、この値段になりますよと。そういう直球勝負がしたい。
  • もの作りって、さまざまな妄想をふくらませながら、それを徐々に具現化していくことだと、僕は思っています。妄想はあればあるほどいい。
  • いまや100円ショップへ行けば、なんでも100円で買える。それと競争していくには、ものの背景に世界観がなきゃいけないと思うんです。


■zukyun

  • 製造メーカーが「創造する部分」をスーパーにもってかれちゃったら、完全な下請けなわけですよ。メーカーの立場がさらに弱くなる。
  • 「本物の男前はあなたを裏切ったりしない」。値段が普通より高いから、絶対にガッカリさせちゃいけない。
  • 格好悪いが格好いい。みんなが極端に避けるものって、使い方次第で面白くなるんです。格好悪いギリギリのところで踏み止まって、逆に格好いいわけです。


■move into action-2

  • 自分が納得するまで妥協しないから、僕は本当にウザイんですよ。  


周りの目を気にして発言を控えたり、相手の機嫌が悪そうなのでお願いを妥協したりすることありますね。

明日からは・・・
信念持って、妥協せず、ウザがられようと思います。