レバレッジ英語勉強法 【6】
NO BOOK,NO LIFE!
読んだ本について要約して魅力を伝えます。本から得た概念をすぐ使います。
■選択の理由
- 英語の勉強の仕方を軌道修正したかった!
■capsule review
- 狭い範囲の偏った英語なら、短期間で大人でも話せるようになる。「偏った英語」を目指すこと。これが最小限の労力で「役立つ英語」をマスターする、キーサクセスファクター。
- いくら英語をやっても話せるようにならない二大元凶。勉強したからには、きちんと話さないと「恥ずかしい」と多くの日本人が思っている、日本のビジネスパーソンは、英語のインプットばかりが多すぎて、「アウトプット」がまったくできていない。
- 一生しゃべれないで終わるか、三ヵ月でマスターするかを選択する。
■zukyun
- 英語ができないと生じる格差。情報格差、収入格差、時間格差、人脈格差、楽しみ格差、思考格差。
- 英語を自由に話したいなら、まず、「正しい英語を話す」という思い込みを捨てること。「ペラペラで完璧な英語」は、もはや世界の主流とはいえない。
- レバレッジ英語勉強法は、底が小さな細長い器に水を注ぐようなもの。偏っていて幅が狭いぶん急速に水位が上がるため、「この範囲ですさまじく成果が急に上がる」
■move into action-6
- 「自己紹介」を極めると会話力にレバレッジがかかる。
人とのコミュニケーションの場では、自分について話すときが必ずありますね。
明日からは・・・
自分の好きなこと、やっている仕事、ポリシーくらいはすぐ話せるよう整理しておこうと思います。